ルベリア王国物語 7 ~従弟の尻拭いをさせられる羽目になった~
最新刊

既刊(1-7巻)

ルベリア王国物語 7 ~従弟の尻拭いをさせられる羽目になった~

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1,300
ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。遠征から帰還して早々に建国祭の準備に追われる中、気にかかるのは墓所で見た記憶。その意味を確かめるためアルヴィスはリリアンと会うことに。そこに届いたのはマラーナ国王の訃報だった。国葬が行われることとなり、アルヴィスはルベリアの代表として赴くことを決断。同時に国王崩御の裏にある陰謀を察し、マラーナへ向かう危険性も感じていた――。そんな状況に不安を抱えたエリナは、自らのマナを込めたお守りをアルヴィスに渡す。彼女の想いを受け取り、マラーナに向かうアルヴィス。進むほどに緊張感が高まっていく中、たどり着いた王城で宰相セリアンに出迎えられる。過去にも一度アルヴィスを狙っていたマラーナ王国。その狙いは女神の力か、それとも――。これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。
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あらすじ

ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。遠征から帰還して早々に建国祭の準備に追われる中、気にかかるのは墓所で見た記憶。その意味を確かめるためアルヴィスはリリアンと会うことに。そこに届いたのはマラーナ国王の訃報だった。国葬が行われることとなり、アルヴィスはルベリアの代表として赴くことを決断。同時に国王崩御の裏にある陰謀を察し、マラーナへ向かう危険性も感じていた――。そんな状況に不安を抱えたエリナは、自らのマナを込めたお守りをアルヴィスに渡す。彼女の想いを受け取り、マラーナに向かうアルヴィス。進むほどに緊張感が高まっていく中、たどり着いた王城で宰相セリアンに出迎えられる。過去にも一度アルヴィスを狙っていたマラーナ王国。その狙いは女神の力か、それとも――。これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。

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