あらすじ全てを失った公爵令嬢・セシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。「7年前から貴女を愛している」という彼の言葉が、胸にあたたかく灯って。――けれど私に、そんな言葉を受け取る資格はない。あなたが好きになってくれた“セシル”は、もう居ないから……。(この作品はウェブ・マガジン:「異世界転生LaLa Vol.2」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
モモさん通報1.0なんかな〜なんで森の中から見つけられたの?どうして仕立て屋で太ももが見えるくらいドレスが避けてるの?そもそも子供の頃も森で会ってるし、森が好きなのかもしれないけど、そうそう出会えない場所では?っていうような過程を飛ばして急に場面を突きつけるような感じで、納得しながら読むことができませんでした。いくら恩があるからって、再会と同時にプロポーズする殿下も怖いわ。性格ネジ曲がってたらどうするのさ…。2023/12/06いいね