あらすじ公爵令嬢・セシルは、全てを失った。両親も、爵位も、居場所さえも。行くあてもなく、寒空の下で夜明けを待っていた時。「僕と結婚してください」――そう言ってセシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。幼い頃にたった一度、言葉を交わしただけなのに。それなのに、「愛している」と告げる彼の眼差しは、あまりに優しくて……?(この作品はウェブ・マガジン:「異世界転生LaLa Vol.1」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
モモさん通報1.0なんかな〜なんで森の中から見つけられたの?どうして仕立て屋で太ももが見えるくらいドレスが避けてるの?そもそも子供の頃も森で会ってるし、森が好きなのかもしれないけど、そうそう出会えない場所では?っていうような過程を飛ばして急に場面を突きつけるような感じで、納得しながら読むことができませんでした。いくら恩があるからって、再会と同時にプロポーズする殿下も怖いわ。性格ネジ曲がってたらどうするのさ…。2023/12/06いいね