月島江梨子は悩んでいた。まだ8歳の自分の子供に問題があるのではないかと。息子の透は幼少期から動物の死骸に興味を持ち、友達を滑り台から突き落とし、倫理観が欠如しているように思えた。透の目の奥の闇に「いつかとんでもないことをしてしまうのではないか」怯えた江梨子は、海馬クリニックを訪れる。詳細