あらすじ医大に通う幹元ほのかは、母からの過度な期待に心療内科に通うほど悩まされていた。そんなほのかが急な発作で駆け込んだのが、海馬クリニック。心が弱った人だけに見えるその看板には、「人格整形外科」という文字が描かれていた。