全巻(1-3巻 完結)

不思議なポケットに笑顔をいれて

-
200
見知らぬ女性が突然「子供を預かって!」と、58歳でおひとり様の麦子のもとにやって来た。どうやら民生委員をしていた麦子の母が「困った時はきなさい」と言っていたらしい。母は既に他界していたので、一晩だけの約束で親子を泊めた。しかし翌朝、母親の麻里絵は子供たちを置いて消えてしまった…。お人好しの麦子は「とにかく子供たちを守らないと」と考え面倒をみるようになるが、結婚も子育てもしたことがないので不安になるばかり。母親からはいつまでたっても連絡がない上に、子供たちから聞いた携帯電話番号に電話をしてみるも繋がらず…そんな時、成田という男性が麦子の前に突然現れた…!
200
不思議なポケットに笑顔をいれて

不思議なポケットに笑顔をいれて

200
めくって試し読み

不思議なポケットに笑顔をいれての他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

不思議なポケットに笑顔をいれての作品情報

あらすじ

見知らぬ女性が突然「子供を預かって!」と、58歳でおひとり様の麦子のもとにやって来た。どうやら民生委員をしていた麦子の母が「困った時はきなさい」と言っていたらしい。母は既に他界していたので、一晩だけの約束で親子を泊めた。しかし翌朝、母親の麻里絵は子供たちを置いて消えてしまった…。お人好しの麦子は「とにかく子供たちを守らないと」と考え面倒をみるようになるが、結婚も子育てもしたことがないので不安になるばかり。母親からはいつまでたっても連絡がない上に、子供たちから聞いた携帯電話番号に電話をしてみるも繋がらず…そんな時、成田という男性が麦子の前に突然現れた…!

不思議なポケットに笑顔をいれてのレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン