アイヴィー編ついに完結!希望の第8集!
ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。
植物が枯れ酸素も薄くなった世界。
しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。
そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選ぶ。
霊花になるまでの時間を豊かに生きようともがくトーシロー。
そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても動き回るアイヴィーが現れる。
アイヴィーとの激闘の最中、トーシローとアイヴィーは
あらゆる生物の記憶と感情が息吹く花畑で言葉を交わす。
そこで二人に芽生えた不思議な感情とは…?