あらすじあの夜を取り戻したい--。丹羽との最後の夜の記憶が戻ることを願いながら、“聴き屋”として大切な人を喪った依頼者の話を聴く柊夜。「あなたが今夜を忘れてしまうのは誤算でした」夜の記憶を忘れてしまう柊夜が依頼人に言われた一言。そこから柊夜は再び夜と向き合い、動き始める。そして蘇る衝撃的なワンシーン。語られる物語を聴きながら、少しずつあの夜へと近づいていく--。
ku-man通報5.0いや、もう流石としか…メチャクチャ引き込まれました。最初はよくわからなかった夜君の事情が、少しずつわかっていく面白さと共に、ストーリーの主役達の切なさに、毎回泣きたくなるほど心を震わされます。今後も期待しかない。2024/01/29いいね(1)