あらすじ深夜0時。通夜と告別式の合間、街の明かりが消える時間。大切な人を喪った依頼者の話を聞く青年・槙柊夜。朝起きると夜の記憶を忘れてしまう彼は、“聴き屋”として通夜の間に話を聞き、告別式の朝までに依頼を遂行する。今日もまた“想い”を抱えた依頼者が彼の元を訪れる。“死”を聴いて生きていく青年と残された人たちが立ち上がり、再び前を向く、そのドラマ――。
ku-man通報5.0いや、もう流石としか…メチャクチャ引き込まれました。最初はよくわからなかった夜君の事情が、少しずつわかっていく面白さと共に、ストーリーの主役達の切なさに、毎回泣きたくなるほど心を震わされます。今後も期待しかない。2024/01/29いいね(1)