あらすじ夜の記憶を忘れてしまう孤独な青年・槙柊夜。大切な人を喪った依頼者の話を聞く“聴き屋”として、彼は今日もまた、死を聴いて生きる――。夜しか動けない女性と彼女が出会った少年。売れない漫画家とその担当編集者。そして亡くなった丹羽の妹・実花と、彼女の最期を思い出せない柊夜。皆が行き場のない想いを抱えながら、それを受け止め、次の一歩を踏み出していく――。
ku-man通報5.0いや、もう流石としか…メチャクチャ引き込まれました。最初はよくわからなかった夜君の事情が、少しずつわかっていく面白さと共に、ストーリーの主役達の切なさに、毎回泣きたくなるほど心を震わされます。今後も期待しかない。2024/01/29いいね(1)