あらすじ思いがけずのばらと右京の愛し合う姿を目撃してしまった左近。翌朝、のばらが外に出ると窓の外には薔薇の花束が落ちていた。その花束が左近のものだと知り、昨晩の情事を見られていたことを悟ったのばらは、怒りのあまり左近邸へと押しかける。すると、左近から目の前で二人の情事を見せてくれと懇願され――。愛と哀が交錯する、明治艶事ストーリー!
モモさん通報1.0何を見せられているのかなというくらい全然面白くない。どの登場人物の気持ちにも入り込めないまま話は淡々と進んで、読者置いてけぼり。2巻まで読んだけど本当に面白くなくてびっくりした。2020/11/14いいね
バナナさん通報3.0じれったい右京様がまず、どうして娼夫をしているかとか、詳しい素性も気持ちも、のばらのほんとの気持ちも、今ひとつ足りない。そして、濡れ場(笑)も足りない。駒井ののばらへの絡みも足りない。おもしろくないかと言うとそんなことはないけれど、なんとなく中途半端な感じが。。。これから、掘り下げられていくのかなってことを期待して、読んでます。2020/08/29いいね(2)