師走になり、花塚家は新年の準備で活気に満ちていた。大晦日には文治も来訪し、ねえね達や祖父、母とゆく年とくる年の狭間を楽しく過ごす姫子。そんな中、文治は姫子にあることを問いかける――。餅つきや蕎麦打ち、初詣など、大正という時代の一大イベント「年末年始」をつぶさに描く第五集。新しい年を迎え、姫子はもちろん、30歳の文治や25歳の龍子といった大人たちも、変化し前に進んでいきます。さらに波紋を呼ぶ人物も現れ、物語は新たな展開へ!詳細
青空ひまわり通報5.0一度読んでほしい絵には抵抗がありました。でも、ストーリーがよく、読むうちに絵に対する抵抗は少なくなり、作品の良さだけを感じるようになりました。まず、1巻だけでも読んでほしい作品です。2026/03/13いいね(2)
典子通報5.0気持ちの動きや想いが作画とふとしたセリフから伝わってくるのがスゴイですね。先が気になってしかたがない、といったストーリーではなく明治初期の一家庭の日常を切り取った内容となっています。全くアクシデントや横槍がないわけではありませんが。時代背景、当時の風俗の描写も素晴らしいの一言につきます。2023/12/19いいね
アノマノカリス通報4.0当時の細かい再現もすごい当時の暮らし方や、慣習やら、細かく描写されててすごいと思う。おそらく作者様は明治大正期オタク&軍事オタなのであろうと推測。ただ、この時代は姫子のような苦労知らずの金持ちお嬢様がいる一方で、過酷な生活してる同年代の子たちが沢山いると思うと姫子可愛くて癒されるーとばかり思えず、たまにイライラする…2023/12/16いいね(2)