既刊(1巻 最新刊)

雨月堂アンティーク

作者:
出版社:
4.9
12
ねがいの種子が芽吹く、からだのおくそこで――雨の日にだけ現れる不思議な骨董店で、遠い昔に失くしたはずの祖父の形見をみつけた颯(そう)。異質な空気を纏う店主・月路(つきじ)に、ぜひ譲ってくれと頼むが、この店で代金として貰うものはお金ではないという。不敵な笑みを浮かべる月路が出した条件は「僕の子供を産んでください」――――?!
既刊1巻
  • 雨月堂アンティーク

    680

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雨月堂アンティークのレビュー

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    リンゴさん
    5.0

    センシティブでロマンティック!

    露久イズムを堪能できる作品でした。
    怪しさとか不思議さとか不可解さとかが
    現代お伽噺の造りの中に散りばめられていて。
    ヒトの心を震わせる独特なムードが、
    作品全体を通して密やかに、
    雨の情景の中描かれていました。
    雨月堂と巡り合えるのは、ある限られた人だけ。
    そこに辿り着いた颯の、活きている意志を持った瞳と、
    迎え入れる月路の、物静かでほの昏い瞳が対称的で、
    何とも言えず魅力的でした。
    結末まで読者の気持ちを掴んで離さない
    素敵なファンタジーBLだと思います。
    2026/03/04
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    リンゴさん
    5.0
    その後が気になります。。。続き読んでみたい。
    2020/06/16
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    オリーブさん
    5.0
    オメガとかではないけど人外?で孕む系かーと思ってあんまり好きでは無いので嫌だなぁと思いながらも作者買いで購入。まぁ結局そんなシーンなかったので、よかったです。
    2020/06/14