あらすじ【期間限定 無料お試し版】いつか雨が上がるように、僕らはゆっくり恋していく――。東京で暮らす社会人の奏(かなで)は、ゲイであることを隠し、もう恋はしないと心に決めていた。そんなある日、奏の前に、高校時代の親友であり、かつて「特別」な想いを寄せていた相手でもある真城(ましろ)が現れる。6年ぶりの再会。動揺する奏に対し、真城は信じられない言葉を口にする。これは「押し強めな天然男子×ネガティブピュアボーイ」の、涙が出るほど不器用で温かい恋。 連載話の続きの第6話は、コミックスのみの約30ページ描き下ろし。
バナナさん5.0ほんっとにイイ!ずっとずっとこの二人を見守って来たような気がしているので、4巻目読了して感無量・・・。(涙)もう何度も最初からリピート読みしています。変なTシャツ好きで(笑)、ポジティブな洸輔と、自己肯定感低めなネガティブ振一郎が、最終巻では、二人で作っている現在進行形の幸せの形を見られて、楽しいことばかりが描かれている巻なのに、何故か涙なしでは読めなかった。本当に素敵なエンディングで、こちらこそ幸せをもらいました!らくた先生、ホントに素敵なお話を有難うございます!これからも折に触れ、何度もリピートします!2024/12/18いいね