既刊(1-14巻)

あおのたつき (2)

4.6
10
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死後、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』で働くことになった元・売れっ子遊女のあお。宮司の楽丸の留守中、突如あおの前に見知らぬ狐耳の男が現れる。社に逃げ込んだ遊女の悪霊を追っていたという男は、あおのことも悪霊と見なし…!? 迷える魂の行き着く先は“救済”か、“断罪”か。廓の中で懸命に生きた、遊女たちの過去が明らかとなる――!
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あらすじ

死後、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』で働くことになった元・売れっ子遊女のあお。宮司の楽丸の留守中、突如あおの前に見知らぬ狐耳の男が現れる。社に逃げ込んだ遊女の悪霊を追っていたという男は、あおのことも悪霊と見なし…!? 迷える魂の行き着く先は“救済”か、“断罪”か。廓の中で懸命に生きた、遊女たちの過去が明らかとなる――!

あおのたつきのレビュー

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    バナナさん
    3.0

    9巻の話だけ腑に落ちない

    このシリーズ好きです
    勉強にもなるし楽しみにしていたけど
    清五郎はあれで終わりなの?
    苦しみの生涯を全うさせると言っていたけど
    それが宝刀を持ったまま狂人になること?
    あの地でというのが意味があるのかも
    しれないけど…
    然るべき処に宝刀は戻り、山田家を語った人斬りの全ては清五郎が行ったことと罪人として裁かれるべきなんじゃないの?
    地獄のまま生涯を全うさせるのが目的にせよ
    じゃあ山田家の汚名は?
    晴れてないよね?腑に落ちないし
    清五郎のわだかまりを払えてないんだから
    また悪霊化するよね?設定どこいった?
    2023/01/18

あおのたつき

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