あらすじわだかまりに寄り添いながら、生者も死者も救う――廓番衆による修験を乗り越え、決意を新たに再出発した楽丸とあお。そんな二人のもとを訪れたのは、若く美しい生者の娘・九重だった。遊女は天職だと信じてやまない彼女の背後には、不気味な色欲の憑き物が!?あおたちの制止も虚しく、苦界に身を投じた九重の行く末は…。遊女と客の朝の一幕を描いた番外編『後朝の別れ』も収録!
バナナさん通報3.09巻の話だけ腑に落ちないこのシリーズ好きです勉強にもなるし楽しみにしていたけど清五郎はあれで終わりなの?苦しみの生涯を全うさせると言っていたけどそれが宝刀を持ったまま狂人になること?あの地でというのが意味があるのかもしれないけど…然るべき処に宝刀は戻り、山田家を語った人斬りの全ては清五郎が行ったことと罪人として裁かれるべきなんじゃないの?地獄のまま生涯を全うさせるのが目的にせよじゃあ山田家の汚名は?晴れてないよね?腑に落ちないし清五郎のわだかまりを払えてないんだからまた悪霊化するよね?設定どこいった?2023/01/18いいね