あおのたつき (5)

既刊(1-13巻)

あおのたつき (5)

4.6
10
660
神具の鍵を壊されてしまった楽丸。再び神具を扱うため、他の社に仕える宮司たち「廓番衆」の修験に立ち向かう。しかしそれは決して簡単なことではなく、楽丸は何度も己の弱さや未熟さに向き合うことになる。しかも喜丸大宮司が放つ不気味な蟲によって、あおの悪霊化が進んでしまい…!?梅毒に侵された女性の愛の行方を描く特別編『吉原俄』も収録!
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あらすじ

神具の鍵を壊されてしまった楽丸。再び神具を扱うため、他の社に仕える宮司たち「廓番衆」の修験に立ち向かう。しかしそれは決して簡単なことではなく、楽丸は何度も己の弱さや未熟さに向き合うことになる。しかも喜丸大宮司が放つ不気味な蟲によって、あおの悪霊化が進んでしまい…!?梅毒に侵された女性の愛の行方を描く特別編『吉原俄』も収録!

あおのたつきのレビュー

  • バナナさん
    3.0

    9巻の話だけ腑に落ちない

    このシリーズ好きです
    勉強にもなるし楽しみにしていたけど
    清五郎はあれで終わりなの?
    苦しみの生涯を全うさせると言っていたけど
    それが宝刀を持ったまま狂人になること?
    あの地でというのが意味があるのかも
    しれないけど…
    然るべき処に宝刀は戻り、山田家を語った人斬りの全ては清五郎が行ったことと罪人として裁かれるべきなんじゃないの?
    地獄のまま生涯を全うさせるのが目的にせよ
    じゃあ山田家の汚名は?
    晴れてないよね?腑に落ちないし
    清五郎のわだかまりを払えてないんだから
    また悪霊化するよね?設定どこいった?
    2023/01/18

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