あらすじ【ページ数が多いビッグボリューム版!】福家堂で働く、職人の健司にかかってきた一本の電話。それは菓子博覧会への出品依頼の電話だった。名誉な話に喜ぶ福家堂。そんな時、福家堂でトラブルが発生し…? 個人の栄光か、職人の仕事か―。果たして健司が選ぶのは…?
yukarin-koma通報5.0一気読みしました京育ちです。言葉が気持ちよくて関東住みの経験もあり、普段はそれほど関西弁ではないのに、この作品を読んだ後は京都言葉に戻ります。老舗の事情やらなんやら、を織り交ぜ、母子姉妹の葛藤を書かれていて、反省もするし、共感もするし、色んな想いで読ませてもらいました。ありがとうございました。2023/10/09いいね
バナナさん通報5.0ザ京都古き良き?京都の洛内の人にはストンと落ちる話最後は捲し立てるように終わってしまったのが残念ですが他所様には分かりにくいかもしれないけど、これがイケズの京都なんです2023/05/09いいね
ましゃまま通報4.0ストーリーは面白い絵(顔、特に男の人)が…うーん…個性的で良いですが、好みではなく…話が面白いだけに残念…と思ってしまいます。でも京都や和菓子の世界がよくわかり、ストーリーは面白いから読みたいなぁと思えます(^^)2019/02/20いいね(1)