北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 10
最新刊

既刊(1-10巻)

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 10

4.9
21
650
極寒の地を治める 陽気な貧乏貴族・リツハルドと、 “紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。 とある夜会で出会い、 契約結婚という形で暮らし始めた二人だったが、 様々な出来事を経て、気づけば多くの”宝物”に囲まれ、 息子アルノーももうすぐ一歳に。 かつて領地を去った父へのリツの思い、 困難を経て結ばれたアイナとエメリヒ、 互いの気持ちがなかなか伝えられないミルポロンとルカ…。 穏やかな時の流れとともに、人々の関係は変わり、そして深まるなか、 リツとジークに新しい家族も…! 北欧スローライフ大団円
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 10

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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしの作品情報

あらすじ

極寒の地を治める 陽気な貧乏貴族・リツハルドと、 “紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。 とある夜会で出会い、 契約結婚という形で暮らし始めた二人だったが、 様々な出来事を経て、気づけば多くの”宝物”に囲まれ、 息子アルノーももうすぐ一歳に。 かつて領地を去った父へのリツの思い、 困難を経て結ばれたアイナとエメリヒ、 互いの気持ちがなかなか伝えられないミルポロンとルカ…。 穏やかな時の流れとともに、人々の関係は変わり、そして深まるなか、 リツとジークに新しい家族も…! 北欧スローライフ大団円

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしのレビュー

  • オリーブさん
    5.0
    大切にずっと読み続けたい作品に会うことができて嬉しく思います。
    2024/02/08
  • ルル
    5.0

    なぜか惹かれて読んでしまう

    最終巻でミルポルン側の物語があってとても良かった
    2024/02/05
  • リンゴさん
    5.0

    心に染みる

    何か大きな事件が起こるわけでもないし、主人公にチート能力があるわけでもない。
    それでも慎ましく、逞しく生きる姿に強く惹きつけられます。
    2024/02/04
  • 青空ひまわり
    5.0

    生きる力について考えされられます

    厳しい、厳しい自然の中、その厳しさやその土地の文化を受け入れながら、逞しく、人としての信念を持って生きる誠実な人々。言葉や様々な違いを超えてつながっていく親愛、信頼に美しいものを見せてもらいました。
    終わってしまうのは寂しいですが、この作品に出会えて良かったと感じます。
    2024/02/03
  • リンゴさん
    5.0
    作中で生きている人達がみんな素敵で、読み終わりたくなくてずっと浸っていたくなる作品。
    2024/02/02