あらすじ極寒の地を治める 陽気な貧乏貴族・リツハルドと、 “紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。 とある夜会で出会い、 契約結婚という形で暮らし始めた二人だったが、 様々な出来事を経て、気づけば多くの”宝物”に囲まれ、 息子アルノーももうすぐ一歳に。 かつて領地を去った父へのリツの思い、 困難を経て結ばれたアイナとエメリヒ、 互いの気持ちがなかなか伝えられないミルポロンとルカ…。 穏やかな時の流れとともに、人々の関係は変わり、そして深まるなか、 リツとジークに新しい家族も…! 北欧スローライフ大団円
青空ひまわり通報5.0生きる力について考えされられます厳しい、厳しい自然の中、その厳しさやその土地の文化を受け入れながら、逞しく、人としての信念を持って生きる誠実な人々。言葉や様々な違いを超えてつながっていく親愛、信頼に美しいものを見せてもらいました。終わってしまうのは寂しいですが、この作品に出会えて良かったと感じます。2024/02/03いいね(1)