あらすじアルノーはすくすくと育ち、 酒場「紅蓮の鷲亭」の経営も軌道に乗り、 充実した日々を送るリツハルドとジークリンデたち。 一方、異国人嫌いの祖父との軋轢から、 エメリヒのもとに身を寄せていたアイナ。 エメリヒの提案で愛猫とともに 田舎暮らしをすることになった彼女たちもまた、 穏やかな時を過ごしていた。 そして、家族問題の解決にむけて、 徐々に心の準備も進めていき…。 さまざまな“家族の形”を紡ぐ 北欧スローライフ物語第9弾
青空ひまわり通報5.0生きる力について考えされられます厳しい、厳しい自然の中、その厳しさやその土地の文化を受け入れながら、逞しく、人としての信念を持って生きる誠実な人々。言葉や様々な違いを超えてつながっていく親愛、信頼に美しいものを見せてもらいました。終わってしまうのは寂しいですが、この作品に出会えて良かったと感じます。2024/02/03いいね(1)