既刊(1-10巻)

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 8

4.9
24
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村を盛り上げるべく、酒場「紅蓮の鷲亭」をオープンした リツハルドとジークリンデ。 最初は保守的な村人たちからは敬遠されていたものの、 アルノーのおかげもあって、徐々に人々の 憩いの場として定着しつつあった。 そんななか、アイナの祖父・ベルグホルムが 行方不明となり、リツは村人らとともに嵐の夜、 雪深い森へ捜索に向かうことになるが…。 辺境の村にも新たな風が吹き込む 北欧スローライフ物語第8弾
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしの作品情報

あらすじ

村を盛り上げるべく、酒場「紅蓮の鷲亭」をオープンした リツハルドとジークリンデ。 最初は保守的な村人たちからは敬遠されていたものの、 アルノーのおかげもあって、徐々に人々の 憩いの場として定着しつつあった。 そんななか、アイナの祖父・ベルグホルムが 行方不明となり、リツは村人らとともに嵐の夜、 雪深い森へ捜索に向かうことになるが…。 辺境の村にも新たな風が吹き込む 北欧スローライフ物語第8弾

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしのレビュー

  • avatar
    バナナさん
    5.0

    タイトル

    タイトル通り本当にスローライフ。転生物のスローライフとは違い、心が和むゆったりとして余裕を持たせてくれるお話。ふとした時に読み返ししたくなる本。
    2024/07/03
  • avatar
    オリーブさん
    5.0
    大切にずっと読み続けたい作品に会うことができて嬉しく思います。
    2024/02/08
  • avatar
    ルル
    5.0

    なぜか惹かれて読んでしまう

    最終巻でミルポルン側の物語があってとても良かった
    2024/02/05
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    リンゴさん
    5.0

    心に染みる

    何か大きな事件が起こるわけでもないし、主人公にチート能力があるわけでもない。
    それでも慎ましく、逞しく生きる姿に強く惹きつけられます。
    2024/02/04
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    青空ひまわり
    5.0

    生きる力について考えされられます

    厳しい、厳しい自然の中、その厳しさやその土地の文化を受け入れながら、逞しく、人としての信念を持って生きる誠実な人々。言葉や様々な違いを超えてつながっていく親愛、信頼に美しいものを見せてもらいました。
    終わってしまうのは寂しいですが、この作品に出会えて良かったと感じます。
    2024/02/03