あらすじ空に堕ち、舞わされる かつて人には神の声が聞こえた。それは詩の形をして 歌うように──翡翠翔之助のダンスに魅了され、一条紫の言葉が忘れられず、風紀委員長・ドラコ赤太郎は、遂に翔之助へ勝負を仕掛けてしまう。カオスに憧れ、抑えつけていた身体を解放していく風紀委員長。エスカレートしていく2人に、これは暴力だと制する菫ソラ。それに対して「ダンスでいい」と言い放った翔之助。舞い続け、闘い続けた果てに行きつく舞台とは…?