既刊(1-12巻)

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ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)

作者:
出版社:
4.8
129
500
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー7巻のあらすじ― 大阪から周を頼って「家出」してきた鈴音。兄・縁の妻である彼女は、周のかつての想い人。それを知りながら、鈴音を「桑の木」に迎え入れたいち日。それぞれの想いが交錯する中、鈴音を追ってあの男が「桑の木」を訪れて――!? そんな波乱の最中でも、確実に縮まっていくいち日と周の距離。 2人から目が離せない、心臓高鳴る第7巻!
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ながたんと青と-いちかの料理帖-の作品情報

あらすじ

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー7巻のあらすじ― 大阪から周を頼って「家出」してきた鈴音。兄・縁の妻である彼女は、周のかつての想い人。それを知りながら、鈴音を「桑の木」に迎え入れたいち日。それぞれの想いが交錯する中、鈴音を追ってあの男が「桑の木」を訪れて――!? そんな波乱の最中でも、確実に縮まっていくいち日と周の距離。 2人から目が離せない、心臓高鳴る第7巻!

ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビュー

  • avatar
    ブドウさん
    5.0
    はやく続きを読みたいです!
    周さんが可愛すぎる。素敵すぎる。
    2024/03/25
  • avatar
    オリーブさん
    5.0
    ゆったりとした穏やかな作品だと思います。料理も美味しそうで素敵です。
    2024/01/03
  • avatar
    ブドウさん
    3.0
    のんびりと物語は進んでいく感じです
    やっとお互いの気持ちがわかったのに、物語はゆっくり過ぎるような気がします
    もう少しテンポが早いと嬉しい
    2023/12/31
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    オリーブさん
    4.0
    丁寧で美しい絵で、料理もとてもリアルに美味しそうに描かれています。
    2023/12/28
  • avatar
    ブドウさん
    4.0
    おもしろい。
    続きが凄く気になる。
    これから、いち日と周の関係性がどういう風に変化していくのかなぁ。
    良い夫婦になってほしいな。
    2023/12/28