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ながたんと青と-いちかの料理帖-(6)

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出版社:
4.8
129
500
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー6巻のあらすじ― 桑乃木に出戻った、いち日の妹・ふた葉の夫婦。夫の慎太郎に料理人としての自信を取り戻させるため、そして彼が桑乃木に必要な人材だと伯母に証明するため、いち日は慎太郎とともに新聞社主催の料理コンテストに挑戦する。思いがけないトラブルにも見舞われ、ピンチに陥るが――。 そんな中、いち日と周の夫婦仲もゆっくりと近づいていく。自分の気持ちがいち日に向いていることに気付き始めた周だが、いち日には届きそうでなかなか届かず…。 そして桑乃木を訪れたある人物が、二人の心をかき乱す! 波乱の第6巻!!
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ながたんと青と-いちかの料理帖-の作品情報

あらすじ

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー6巻のあらすじ― 桑乃木に出戻った、いち日の妹・ふた葉の夫婦。夫の慎太郎に料理人としての自信を取り戻させるため、そして彼が桑乃木に必要な人材だと伯母に証明するため、いち日は慎太郎とともに新聞社主催の料理コンテストに挑戦する。思いがけないトラブルにも見舞われ、ピンチに陥るが――。 そんな中、いち日と周の夫婦仲もゆっくりと近づいていく。自分の気持ちがいち日に向いていることに気付き始めた周だが、いち日には届きそうでなかなか届かず…。 そして桑乃木を訪れたある人物が、二人の心をかき乱す! 波乱の第6巻!!

ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビュー

  • avatar
    ブドウさん
    5.0
    はやく続きを読みたいです!
    周さんが可愛すぎる。素敵すぎる。
    2024/03/25
  • avatar
    オリーブさん
    5.0
    ゆったりとした穏やかな作品だと思います。料理も美味しそうで素敵です。
    2024/01/03
  • avatar
    ブドウさん
    3.0
    のんびりと物語は進んでいく感じです
    やっとお互いの気持ちがわかったのに、物語はゆっくり過ぎるような気がします
    もう少しテンポが早いと嬉しい
    2023/12/31
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    オリーブさん
    4.0
    丁寧で美しい絵で、料理もとてもリアルに美味しそうに描かれています。
    2023/12/28
  • avatar
    ブドウさん
    4.0
    おもしろい。
    続きが凄く気になる。
    これから、いち日と周の関係性がどういう風に変化していくのかなぁ。
    良い夫婦になってほしいな。
    2023/12/28