確かにBA○ARAと通じるところもありますが、目新しい設定なんてそうそうないだろうし、絵の雰囲気も違えば色でキャラを表現するのも別にBA○ARA固有の設定じゃないですし。私はどちらも好きだし、そもそもそんなに似てるかなぁ…。(感じ方はそれぞれですが)
愛する人、親しい仲間、慕ってくれる部下、たくさん死んでいきます。それを見るのが耐えられない人にはおすすめできません。でも、戦いの中でフレイヤが成長していく様や彼女を取り巻く人々の心の機微がとても丁寧に描かれているので、少しでも魅力を感じた方はぜひ読み進めていただけたらと思います。
あえてBA○ARAと比較するなら、あちらは相手が定まっていた(そこに行き着くまでのハラハラはあった)けど、こちらは誰とくっつくのか、誰ともくっつかないのか現時点でも全然わからない。
立場だけなら○紗の対がフレイヤで○理の対はディミトリだけど。ここはくっつかないんじゃないかなー、多分誰々だよなー、いややっぱりこっちかなとか考えながら読むのも面白いです。