あらすじそして、予言の日。的中率100%のWEB掲示版“虚構人間”。書きこまれた運命を覆す術を持たぬまま、最愛の恋人が死ぬ日は訪れた。足掻き、抗いつづける遥丘彼方を嘲笑うように、時刻は過ぎ去り、気持ちはすれ違う。たどり着いてしまったその岸壁に、絶望は、あまりにも残酷なカタチでやってきた。──やがて運命は過ぎ去り、そこに、おぞましい真実だけが残される。
リンゴさん通報1.0アイデア的には良かったんだけど、ストーリー展開が雑過ぎる。事件の真相解明にも『なるほど!!』的な説得力に欠けてて、読んでるこっちは置いてきぼりにされた気分。笑わせる場面でも滑りがちで、面白いとは言い難く。今後、読み返す事は二度とないだろうなぁ…2019/01/22いいね