あらすじ時を越え、呪いの予言は成就する。中学時代、WEB掲示板を作った──“虚構人間”。書きこまれた内容を何でも叶える。そういう“設定”だった。数年後、虚構が現実を侵しはじめる。1日に1つずつ、確実に実現される過去の書きこみ。7日後に待つのは、恋人の死。大切な人を守るため、遥丘彼方の運命との戦いがはじまる。
リンゴさん通報1.0アイデア的には良かったんだけど、ストーリー展開が雑過ぎる。事件の真相解明にも『なるほど!!』的な説得力に欠けてて、読んでるこっちは置いてきぼりにされた気分。笑わせる場面でも滑りがちで、面白いとは言い難く。今後、読み返す事は二度とないだろうなぁ…2019/01/22いいね