あらすじ「私との婚姻は、定められた運命なのですよ」 花小路家の呪い――それは直系の男子が「狐と結婚し、精を分け与えなければならない」ということ。ある日、しがない小説家の俺の前に現れた青目という男。そいつにはなんと耳と尻尾がついていた! 青目は「お狐様」で、しかも俺を花嫁にすると言う。そんな呪い冗談じゃねえ!とキレたら突然押し倒され、自分の意思とは裏腹に、触れられた身体は快楽に溺れてしまって…!?
バナナさん通報3.0呪いのせいで強制的に青目に惹かれてしまうけど、それが嫌だし自分の意思ではないと抗っていた八千代が、自分の意思として青目に惚れる って姿が描かれてないというか無理やり超展開すぎて、「え?あ…う、うん」てなる(笑)。青目サイドも然り。楽しく読めたのでいいんですが、ページ数とかあるだろうけど、面白いのにもったいないなぁと思ってしまった!2018/03/15いいね(2)