母を思い出しましたが、この中のオヤジがこうしたんだ!と腹が!
このお二人の漫画、大好き。他の皆さんも書かれてるように、すごく実体験に密着していながら、
シリアスな内容をコミカルだけど、インフォーマティブに書かれていて。
第一話の言葉で、グサっと来たのが、
“俺たちが可哀想なお母さんにしなければいい”って。私がアメリカに来てから、母は歩けなくなり、その前から足腰悪かったから、父が亡くなってからは出来るだけ、旅行にも行ったけど、本当に歩けなくなってから、介護をしてあげられなかったことが悔やまれます。
介護に帰国しなかった私が偉そうなことは言えないけど、状況が許す限り、介護をして一緒に過ごすって自分の後の人生に大きな影響を及ぼすと思います。続き、読ませていただきますながら、母を忍んで行きたいと思います。
私は子供がいないから、介護してくれる人はいないんだけど、ね。
上のレビューは読み始めてまだお母さんの脚が動いてた時に書いたもの。。。
読み進むうちに、このクソ親父に怒りを通り越して、彼の無慈悲さに、家庭内暴力にすら感じました。お母さんは動けたのに、、、。リハビリもできたのに。。。家庭それぞれに事情はありますが。なんとも酷い