【美味しいは“異世界”共通!】毎週土曜の特別営業。「洋食のねこや」に、森や砂浜、街角と様々な場所から客が訪れる。お腹だけでなく目も心も満たされる料理を堪能するため、七日に一度、彼らは“異世界”より足を運ぶ。人呼んで―――「異世界食堂」。料理を楽しむ声と、軽やかな鈴の音を乗せて。今日も、チリンチリンと「異世界食堂」の扉が開く。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー、一期一会の第2巻。(C)2017 Junpei Inuzuka/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2017 Takaaki Kugatsu