あらすじ夏の終わり、やれたかも委員会の元に届いた一通の分厚い手紙。差出人が語り出したのは22年前の大学時代の思い出だった。 青春時代。当事者の季節。そんなやれたかもしれない思い出を犠星塾塾長能島明、ミュージシャンパラディソ、そして財団法人ミックステープ代表月満子が判定します。「自由に飛び立てばいい。やれたかもの大空へ。」シリーズ初の長編「童貞からの長い手紙」に加え、特別編「月満子ぴったり合う」を収録。(対談記事は収録されていません。)
こばち通報4.0中毒性がありますアイディアのインパクトが強く思わず買ってしまいました。その強烈さゆえか2話、3話と読み進めていく内に少し退屈な感もあったんですが、さらに読み進めると満子女史の考察にじわじわきます。アイディアとくすぐったいアオハルのこまやかな描写に敬意を表し、☆4つ。2018/01/29いいね