シリーズのレビュー

「Life 線上の僕ら」のレビュー・感想

Life 線上の僕ら
全1巻|完結
作者:
4.9
(87件)
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みんなのレビュー

りりんりながい
5.0

あっさりと描かれているけど

すごくじーんとするお話。
途中の出来事は勝手な言い分にこっちまで腹が立ちました。
愛が勝つと許せるものなのかなぁ。私なら愛しててもしばらくなじってしまいそうだと思いながら見ていました。
でもその後も続く人生、共にする時間の中では、それも1つの出来事、通過点でしかないのだと納得。ラストは思わず涙。
2023/12/11
ブドウさん
5.0

泣けます!

途中まではフーンって思いながら読んでましたが、ラストは泣けました。
高評価に納得です。
2023/09/22
ブドウさん
4.0

深いです

とても深くて、ストーリー重視なマンガでした。初めて買った作者さんです。道路の白線をだけを踏んで登下校する、から始まります。おもしろいです。おじいさんになるまで描かれています、ずっと一緒です。
2023/05/09
ひまわりん
4.0
人生をしっかり描いたBLってめずらしい。甘々な恋人期間のその先の先、人生って長いですよね。途中攻めの葛藤からの自分勝手な行動は許せないのですが、泣ける作品でした。
2023/02/28
はママン
4.0
色んなところで絶賛されてるレビューを読んだので期待大で読んでみたが、私にはそこまでハマらなかったなぁ。期待値あげすぎたのかな。
2022/05/02
バナナさん
5.0
タイトルが【Life】な理由が読み終わってからなるほどっ!!となりました。
実写ドラマを先に観たんですが、漫画の世界観を壊さず映像化されていたんだと改めて感動しました。
2人の歩んだ人生がとても幸せなものであったのだと胸がいっぱいになる作品でした。
2022/03/31
Nikki
5.0
めちゃくちゃほっこりする
2020/04/03
バナナさん
5.0
すごくいいお話です。
最初の方はかわいいなぁーという感想でしたが、年齢が進んでくると、かわいいだけではない!!
これはBLと言うか、、まあBLだけど。他のどの作品とも違う。
一度読んでみる価値ありです!!
2019/08/21
まいまい
4.0

こーゆうの!

エロエロは勿論あった方がいいけど、こーゆーピュアなのも断然、絶対必要!
女子モノにはない、癒し
可愛い、たまにこんな当たりがあるから、だからBLが止められなくなるんだよなぁ

高校生になっても白線遊びしちゃう男の子いや男子か、そんな二人が可愛い
こうゆう二人にはエッチシーンはいらない
キスやら、肩にもたれかかったり、見つめ合って照れ笑いとかで読みながらキュンキュンして満足できちゃうタイプだわ
2019/06/13
モモさん
4.0

試し読みでハマった

西くんの笑顔が好き。評価も高かったし絵も好きだったので購入 買って良かった
青春の時だけじゃなく、生涯にわたって描いてるのも◎
こんなに泣けるとは思わなかった。
この方のは全部読みたいと思った
2019/06/11
みちる
5.0
凄く感動。
2人の人生が詰まってた。
BLで泣きそうになるなんて。。
2019/06/11
オリーブさん
5.0

産まれる前から亡くなるまで。BLって凄い。

「咬みつきたい」が面白かったからこちらも購入。
クスリと笑える箇所は変わらずだけど、笑いより何より、ジーンとくる何か・・・。刹那さとか永遠とか、嘘とか愛情とか、現実とか夢とか、信頼とか偽善とか、約束とか別れとか・・・。なんかもう人生の全てが同じ分量で描かれてた。
切なすぎるから何回も読み直しはしないだろうけど、また読んだらまた感動する自信ある。素敵な本買った。良かった。オススメします。
2019/03/11
茶々坊
5.0

きっと僕は一生この作品を忘れられない

お試しを読んだときにはもう遅かった。
きっとこの作品は言葉ではなく、官能描写ではなく、心で人を揺さぶる作品であることに気付きました。

ボーイズラブ作品とは男同士の恋愛をある種のファンタジー(ありふれたもの)として描き出すことで我々読者は気軽にそれを堪能することができるのですが、それは同性愛がマイノリティであることに半分目を瞑っている状態です。

この作品は中盤で世間体や自分達の今後を案じた晃が夕希に別れを告げます。今までは二人だけの世界(ファンタジー)だったはずなのに、その時はじめて夕希(それから読者)はマイノリティの現実に放り込まれるのです。

それからはマジョリティへと身を投じた晃の視点で作品が進みます。何かがおかしい、足がおぼつかない、前に進めない。それもそのはず、彼は夕希を道標に人生を歩んできたのです。どうしようもないほどに愛した夕希がいつか自分のもとからいなくなってしまうことに恐怖し、自ら道標を切り離してしまった。いつかみた朝日が彼の心を照らし出し、彼は号泣する。永遠の道標を失った自分が他の誰かと人生を歩んでいけるはずもないのに。

二人が再開を果たしたのち夕希は言います。
「二人でいれば怖いことなんて何もないのに」
マイノリティであろうともなかろうとも、夕希が晃の道標であり、晃が夕希の道標であるならば、共に歩み続ける限り、一直線に続く白線を真っ直ぐに進んで行ける。

なんていとおしい。そして狂おしいほどの愛。

この作品に出会ってしまったことは僕にとって幸福なことであると同時に不幸なことでもあります。

正直出会わなければ良かったと思うほど、他の作品に手がつけられずにいる程です。

きっとこんなにも素晴らしい作品は二つとしてない。僕はこの作品のことを一生心に携えて生きていきます。

常倉三矢先生、この作品をこの世に生み出してくださり本当にありがとうございました。
2019/01/13
バナナさん
5.0
まさに人生のお話。
二人が36歳で再会するシーン、そして天国での再会は感動的でした。
読後もじわじわときて、すぐにもう一度よみかえしました。
人生の最後まで描かれた漫画はあまり多くないと思います。幅広い世代の方にお勧めしたい名作です‼

2018/11/25
k
5.0
泣けると皆さんが書いてらしたけど 本当に泣けました。
しばらく 涙が止まらなかった!
晃の気持ちもよくわかるし、彼の考える世間の常識より 自分たちの気持ちが一番だと言う夕希の気持ちも
よく分かりました。
これは ただのBLじゃないです、もう 間違いなく お気に入りの作家さんです。
2018/09/18
ブドウさん
5.0
なんだこれ、すげー泣けた。
ホントに2人の生涯の話。
話飛び飛び過ぎてどーしようかと思ってたけど、逆にそれがいいって思わせる素敵なストーリーでした。
2018/04/15
リンゴさん
5.0
ヤバイ!最高すぎる!最初なんじゃこりゃって笑って買ったけど、人生通しての話ですごく良かった〜
ゆうき可愛いし、夢が溢れてる
2018/03/15
にゃんころ餅
5.0

タイトルのまま。

ヘタレで現実的な攻×天真爛漫健気受

ふたりの「一生」を通したお話。
ラストは本当に震えます。
必ず訪れる別れ。でもその線上の先へ待ってるひとに会える幸せ。
上下巻にして内容をもっと掘り下げてもいいのではと思う反面、凝縮したストーリーを暗くなりすぎずライトに読み切れるのでよかったのかなと思ったり。
2018/03/01
オリーブさん
5.0

183で。

3度目だから慣れてる。。。なんて(TT)
183ページでこんなに泣けるんだっ!!出会えてよかったです。ありがとー!
2018/02/02
ブドウさん
5.0

Lifeという題名がぴったりでした。

読み終わってからずしっときました。
2017/12/13
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全1巻|完結