｢500年の営み｣のレビュー・感想

冒頭から絶望で始まり、淡い光に寄り添われてお話が進む。
途中から涙が溢れて来るのを止められなかった。
静謐な世界で心がたゆたい、遊ばせてもらったような読後感。
哀しみというものを深く感じさせられ、けれどそれは心地の良い余韻となり心に残る。
素敵なお話をプレゼントしていただき、有難うございます。

・・・って！もう10年前の作品だったんですね！

おんぶするところ、、、泣きます。

気づいたら泣いてしまっていた。
というか、最初からそんな雰囲気しかなかったからわかっていたけど、切なすぎるよ。
純愛です。

純愛･･･！沁みる。泣

何だろう……
物語は淡々と進んで行くのですが、胸がぎゅっと締め付けられて、気付いたら涙が。

とても純粋で、真っ直ぐな想いが詰まった一冊でした。
大好きです。

なんだろう…
胸が苦しくなって、少し泣いた。
人の強さとか、柔軟さとか、優しさみたいなものが感じられる作品だと思います。
私は好きな作品でした(*´꒳`*)