｢コウノドリ｣のレビュー・感想

子供はいないけれど、この作品を読むととても尊い存在だなと再認識させられます。

産科医のお話。
よく取材に基づいたリアルの話が描かれている。
生命を取り扱う尊さを感じた。

泣けるお話あり、考えさせられるお話あり。
とても勉強になる作品です。
皆さんに読んでいただきたいです。

一般的に詳しく認知されていない病気の話も分かりやすく描かれていると思います。
読みやすく、わかりやすい内容でした。

考えさせられたり心温まる話がたくさん描かれていて本当に良質な漫画だと思う。出産は奇跡だと強く思わせてくれて感動する。

産婦人科の医療漫画です。妊娠・出産は幸せな事ばかりではないと改めて感じました。重いテーマで読んでいて泣いてしまう事が多いですが、これから子供を産む夫婦に読んで欲しいです。

どうしてもつらい話も出てくるよね。
そして私は子供がいないので、なんだか微妙な感情もあります。
ドラマの曲は文句なく良かったです！

3年前に第1子を産んでから、コウノドリを読んで大号泣して胸が締め付けられたのを覚えていて、それから読み返したくても読み返せなくていました。
でも3年ぶりに第2子を授かったのをきっかけにまた読み返してみました。読み返して本当によかったです。
やっぱりすごく良いお話だし考えさせられました。
今妊娠に関わってる人はもちろん、全然関係ない人にも絶対に読んで欲しいです。
妊娠出産以外のことでもとても考えさせられます。
この漫画で色んなことを学びました。
またこんな漫画に出会いたいです。

問題を抱えている妊婦さんが少なからずいる。そんな現実を知ることができました。
しかもそれぞれに出産への思いや思い込みがあり、命を生み出す手助けをする産科医と助産師の存在の意味まで考えさせてくれます。

妊娠、出産は本当に様々。わたしも一人息子を生んだ時を懐かしく思いながら読みました。

妊娠や出産がどれほど奇跡的なことなのか、妊娠中だとちょっと不安になるような内容もありますが、ぜひ読んでいただきたいです。
妊娠前の女性や男性にも読んでほしいマンガで、妊娠すること、無事に出産までたどり着くこと、そして健康に育児に取り組めることがどんなに奇跡的なことなのか分かってもらえると思います。
単純に赤ちゃんが好きな人にもオススメです！
たまに辛いシーンもありますが…
身近で当たり前のことに考えてしまう妊娠・出産・育児、そこに至るまでの苦労や不安、楽しみや喜びなど、涙なしでは読めない作品です！

出産に関して色々考えさせられます。自分が子供を産んだ時の事を思い出しました。

出産前検診は確かに高額だった記憶が。出産て確かに大ごとでお金も覚悟も要ったし努力が報われない時もありました。でもなんて言うかもっと大らかで自然な面もあると思います。

出産は色々な事があって無事に赤ちゃんが産まれるという事は奇跡なんだという事が、よく分かるマンガでした。

妊娠中にドラマもマンガも読んでいました。自分も死産経験、育児ノイローゼもありリンクしながら泣きながら当時読んでいました。　子供への扱い方、育児の原点にも戻れるバイブルです。

ドラマを見てからこちらの本を読んで・ドラマも内容が内容なので丁寧につくってあるのですが、描かれていない部分などを読んでやはり涙がグクっとくるいい作品です。

下屋かっこいい！最終回は寂しいけど最後まで熱く駆け抜けて欲しい。

未成年妊娠の話が無責任すぎる。「産みたいから」で自立していない未成年が子を産んだだけで幸せになれる筈がない。妊娠させた男の父親が 自分の亡くなった妻が果たせなかった「出産」を、相手の女の子に望んでいるような発言が気持ち悪かった。女の子の父親の反対の意見が一番まともだと思う。登場人物が皆、感情で軽率に動きすぎていて引く。

自分も子供いる立場から読みました！
もっと前に読んでたらもう少し行動、言動変わってたかも！やっぱり一番は子供が産まれるって奇跡やし素晴らしいこと！それぞれのお産があって色々な子供たちが生まれて大人になっていく！それをまさに表現してくれたマンガ！男性の皆様に是非読んでほしい！！

今回はかなり残念、イマイチ。
難聴もサラッと。ふーんなるほどね、こんなこともあるのねってかんじ。
メインは養子縁組なんだけど、以前も中学生が妊娠したやつやりましたよね。ドラマにもなったし。
その視点が変わっただけで、内容は養子縁組について深く説明されただけ。
前巻が良かっただけに、私にはイマイチでした。