5年の恋愛を引きずるライター 花輪えみ
32歳スペシャリスト
バレエ。流れてくる音楽に寸分狂わず、精巧で躍動感のある舞を求められる美しくも厳しい競技。バレエやダンスを描いた作品は数多くありますが、音のない平面のマンガでこれだけ手に汗握ったのは初めてでした。
なかでも、要所要所でくり返される病院のシーンには胸を締め付けられるばかり。一人のバレリーナが抱える過去が苦しめながらも、輝かしい未来を切り開いていく物語に号泣しました。
なかでも、要所要所でくり返される病院のシーンには胸を締め付けられるばかり。一人のバレリーナが抱える過去が苦しめながらも、輝かしい未来を切り開いていく物語に号泣しました。