｢Shrink～精神科医ヨワイ～｣のレビュー・感想

弱井（ヨワイ）先生は弱い人に寄り添うという意味かな？なんて考えてしまった。

精神科や精神の病に対する偏見が未だ残る日本。易しく読めるマンガを通して理解が深まるといいです。

最近多い心の病気について書かれてて現実をしれた、自分は関係ないと思っててもなるかもしれないから知れて良かった

心療内科と精神科の違いが初めてわかった。色々勉強にもなるし面白い

たくさんの人に読んでほしい作品です。過去の自分のことを思い出してちょっと辛くなりましたが(笑)

まだまだ心の病には偏見が多い気がするけど、こんなマンガが広まって少しは偏見が減ればいいと思う。

精神科というカテゴリーに対しての認識が変わった漫画でした。
こういう先生がいたらいいな。

この作品を読んでほしい人に限ってなかなか手にとってくれないのがもどかしいです。これからもおすすめしていきたい。

精神科のイメージが全然変わった。
というか今まで思っていたイメージは何だったのか？
昔の映画とか漫画とかのイメージが覆されて
なんか気軽にいけそうな気がする。

とにかく患者さんに寄り添い、医師として出来る事をするヨワイ先生の優しさが染みます
そして、ヨワイ先生と早乙女や父親との関係がこれから描かれていくのが楽しみです


ただアプリ版の本棚に全く反映されないのは何故なんでしょう？？

発達障害に興味があって読み始めたら、おもしろくて全巻購入して一気読みしました。
泣きながら読んだ巻もあります。
当人や周りの心境が細かく描かれているので感情移入しやすいです。
心の病気は決して特別な事じゃなく、誰しも起こり得ることなんだと思いました。
知ることで人に優しくなれることもあると思います。

頑張り過ぎて疲れてる人に寄り添ってくれるマンガです。
ぜひ沢山の人に読んでもらいたい。

ていうかアニメ化ドラマ化してほしい。

丁寧に一つ一つのケースへの対応が見られて勉強になる。

明日は我が身と思えるケースが多く、
自分はメンタルが強いと思っている人にこそ読んでおいてもらいたいなと思う作品

絵も言葉も柔らかく、読むと心が穏やかになれます

精神科病院で働いていた事がありますが、患者は皆頭がおかしい扱い。。
その後私自身も鬱でクリニックに通ってますが、患者より家族の話を信じてる医師。
それが間違っている内容だとしても…
精神疾患を患って居る人は健常者の嘘より下扱い。
そんな中でこの漫画の弱井先生のようなドクターがいて欲しいと思わせてくれる。
患者の気持ちも良く書かれてると思いました。
日本の精神医療はホントに遅れている。そして精神科への敷居が高い、それは偏見から来るものでもあると思います。
もっと気軽に行ける、そして10人に1人は精神疾患があるといわれる時代なので隠れずに過ごせる世の中を望みます。

そうゆう意味で、これからの精神科のあり方を考えさせられる作品。穏やかな作画がマッチしてますね！

1巻の途中から涙が止まらなくなって、５巻までずっと泣きながら読みました。この本には自分が欲しかった言葉、辛くても言えなかった言葉がいっぱいあって。自分も本当は病院に行った方がいいのかな？と思いながら読みました。でも、今まで泣くことすらできなかったので、ちょっとスッキリした気がします。

為になる漫画かな。

発達障害の患者さん、なんだか共感することもあっていろいろ調べてしまいました。きっと自分の状態がなんなのかわからない人って多いと思うし、精神科医にかかる事が恐ろしいって思って苦しんでる人って多いと思う。
弱井先生も言ってたように、アメリカのドラマ見てると、ちょっと落ち込むとカウンセリング行くシーン多いの気になってたけど、日本でももっと身近な存在になればいいのに。

映像化したらいいのになぁ〜精神科医にお世話になったことはないが、明日は我が身かもと思うと続きが気になる内容だったな・・・

こういう精神科なら行きたい。しっかりと話を聞いてくれない医師は多い。