｢ボクを包む月の光－ぼく地球(タマ)次世代編－｣のレビュー・感想

続きが楽しみ♪

ありがとう　日渡さん
待ってた

うてなじゃないのよ
こっちだった

【ぼくの地球を守って】のスピンオフ作品です。前作のありすと輪の子供である蓮の視点で物語が進められます。時系列や、設定が少しややこしいので前作を読んでないと訳が分からないと思います。みんなの成長や、前作の時の補足が描かれていたりと［ぼくの地球］が好きな方には懐かしさとワクワク感が感じられると思います。

困ったもんだ。
やっぱり揺さぶられるね。

久しぶりに漫画で泣きましたー！
木蓮や紫苑に思い入れのある『ぼく地球』世代なので、ラズロや、モードとの再シーンでは感動で涙ボロボロ。。
ステキなハッピーエンドでほんと良かったです！でも贅沢を言えば、もうすこし前世(木蓮＆紫苑)と融合した変化や、現世での融合生活をじっくり見たかったなー。

ぼく地球からのファンですが、ありすとも木蓮、輪と紫苑、本当の意味でのクライマックスのはじまりですね！
日渡先生の感動作はほんとに胸をうちます。次作がたのしみー！

ただ、

たまに日渡先生の絵が個性的すぎるんだかデッサンおかしいんだか(笑)わからない絵柄の時も。。。
まあ、それを含めて日渡ワールドだとおもってますが(笑)