獣の絵が苦手でも楽しめる、最高に熱くて胸キュンもできるマンガ
草食獣と肉食獣の、拭えない確執に、自分の生きている世界でも残る確執が連想させられます。
動物マンガ苦手だな、、、と思っていた私。
マンガ大賞を機に読んだのですが、今まで読んでいなかった自分がバカみたいに面白かったです。
主人公・レゴシの成長と、葛藤が本当に応援できて、あーもうレゴシ好きという感じに(伝わらない)
エゴとエゴのぶつかりあい発展していくのですが、それが熱くて、ぐわぁ〜っと何かが込み上げてきます。
重いテーマだとしても、読みやすく、胸キュンも挟まる最高のマンガです。