秋の夜長に読みたい小説を題材にしたマンガ

響~小説家になる方法~
有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
花もて語れ

秋といえば食欲の秋、スポーツの秋など色々な楽しいイベントが目白押しですが、秋の夜長には是非とも小説を読んでゆったりとしたいもの、そこで今回は小説を10倍楽しくする小説を題材にした作品をご紹介させて頂きます!!

響~小説家になる方法~柳本光晴

2017年のマンガ大賞を受賞した話題作。
天才的な文才力を持った文学少女が文芸界を変えていくストーリー。
一見地味な文学少女といった印象の主人公、響ですがそんな印象とは裏腹にぶっ飛んだ性格と内にとてつもない狂気を秘めています。
そんな響が文芸界の常識をことごとく壊していく様はとても爽快です。

有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。ドリヤス工場

小説って割と読むのに時間が掛かりますよね、だけど有名な作品くらいなんとなくの内容は知っておきたい、という考えをお持ちの方にこの作品を薦めたい。
この作品は誰もがタイトルを聞いたことがあるような有名な文学作品を10ページ程度の短いマンガに纏めているため要点だけを理解することができます。
このマンガを読んでから本編を読んでもよし、難しい小説を読んだ気になっても良いでしょう。
是非読書の秋に、友人との話の種にしてみては如何でしょう?

花もて語れ片山ユキヲ

朗読というあまり取り上げられないニッチなテーマを扱った作品。
誰もが国語の授業などで読んだことのある有名な作品を朗読していくのですが、朗読という行為の奥深さや、この作品ってこういう解釈も出来るんだ!!と言ったような新たな発見もあり、小説を読む時に新たな観点から楽しむことが出来るようになる。
小説が好きな方ならぜひ読んで頂きたい作品です。

草子ブックガイド玉川重機

本を読むことが大好きな少女草子が自分の読んだ本の感想を書いたブックガイドを書いていく作品。
草子のブックガイドによって本を読むことの楽しさが伝わってきます。
誰もが子供の頃は絵本を読んでもらうのが好きだったはず、この本はそんな本を純粋に楽しむ心を忘れてしまった私達にそんな純粋な気持ちを思い起こさせてくれます。

ウツボラ中村明日美子

顔の無い女の死体と一つの小説を巡ったサイコサスペンス。
作品全体の纏った妖艶な雰囲気、何よりもサスペンスとして非常に面白く、読み進めれば読み進めるほどどのように話が展開して行くのか、1体主人公である小説家は何者なのか が気になり読むのが辞められなくなってしまいます。
巻数も全2巻と読みやすいので是非お手に取ってみては如何でしょうか?