細胞・菌・ワイン・宝石…明日話したくなる雑学が身につくマンガ

はたらく細胞
もやしもん
神の雫

マンガを読んで、雑学が身についたら得した気持ちになりませんか?
今回は「ねえねえ、知ってた?」って翌日に誰かに話したくなっちゃう、ニッチな雑学が付くマンガをご紹介します。得した気分になりたい方はぜひご一読を。

はたらく細胞清水茜

「赤血球可愛い」といった謎の言葉を口にしてしまうようになるかもしれないこのマンガは、白血球や赤血球を擬人化し、細胞の役割について自然と学べちゃうマンガです。
リンパ管の役割とか、知らなかった知識が自然と身についちゃいます。自分の体の中で、こんな可愛くてカッコいい細胞さんたちが活躍していると思うと普段の生活もなんだか楽しくなっちゃいます。

もやしもん石川雅之

舞台は農業大学。肉眼で菌を見ることができる農学部の学生沢木が主人公。
菌ってこんなありとあらゆるところにいるんだ〜っと思って世界を見てみると、なんだかいつも見ている景色が違ったように感じられます。普段見えない菌たちの活躍に感謝したくなるマンガです。
農業大学が舞台なので、動物や植物などがたくさん描かれていて、都会に住む人たちの心の癒しにもなると思います。

神の雫亜樹直

ワインの飲み方や種類を知っている女性って大人だなあ〜って思いますよね。このマンガを読めば自然とワインに対する知識がついちゃいます
全44巻も続いているところにも、このマンガの人気ぶりがうかがえますね。お酒好き、ワイン好きの方なら、確実に楽しめるマンガです。
ただ、ワインが飲みたくなっちゃうマンガでもあるので、飲みすぎには注意です!

ADAMAS岡エリ

主人公は宝石の声をきき、宝石の力で事件を解決してしまう特殊能力を持つ女性。次々と宝石が出てきて「こんな宝石があるんだ〜」って知識が身についていきます。石好き・パワーストーン好きの方にも新しい見方を提示できる物語だと思います。
主人公が宝石の力を利用しながら、人間的に成長していく姿も描いているので、カッコいい女性が主人公のマンガが読みたい!という方にもおススメできます。

まんが家さんの修羅場めし奥原まむ

あの名作マンガ「ベルサイユのばら」をおかきになった池田理代子先生が、仕事中に食べるご飯は…お茶漬け!なぜなら、「噛む時間がもったいないから」。こんな風に、漫画家さんの修羅場っぷりをうかがえるエピソードが満載のマンガです。
池田先生以外にも、有名な先生たちが実際に食べている修羅場めしが多数紹介されています。漫画家さんのファンのみならず、漫画家を目指しているという方の参考にもなるリアリティあふれるマンガです。