2018年実写化決定!巷で人気急上昇マンガランキング

累
ちはやふる
曇天に笑う

今では「ドラマ化」「映画化」が人気マンガのステータスなんではないかと思うほど。「ドラマ化」「映画化」前に原作を読んでドラマがヒットしたらドヤ顔しちゃいましょう!
原作とドラマを見比べてみて違いを楽しむのもいいもんですよ。

松浦だるま

女性の『美醜』をテーマにした、松浦達磨先生の衝撃作。
醜い顔で生まれた主人公。母から受け継がれた口紅には「他者の顔を奪う」という不思議な力が…って、もう読むしかないですよね、これ。ファンタジー要素キターーっですよ。基本サスペンスマンガなのでドロドロしてます。最後はブサイク女ざまぁーwてなるか同情するかは自分の心次第かもしれません。

ちはやふる末次由紀

ヒカルの碁とか三月のライオンとか、競技内容がわからないけど面白いマンガの代表格です。かるたが主軸のお話で、やっぱりルールはわからないんですが手に汗握ります。当然、人気作なので映画化しているわけですが、個人的には【 映画見る→アニメみる→原作みる】が断然オススメです。
これだけメディア化が成功し原作も素晴らしいマンガも珍しい。それだけ愛されているということかもしれません。

ちはやふるの画像

曇天に笑う唐々煙

黒執事の作画や物語が好きな人はかなりハマるマンガかと。絵柄も超キレイだし。しかもこれ少年マンガじゃなく少女マンガだということに驚き。「オラ」とかいちいち可愛い過ぎかよっ!と突っ込んでしまいそうな愛くるしいキャラ設定。明治前後くらいの時代背景で入りづらいなぁ、なんてことは杞憂で終わります。ホントこの3兄弟大好きです。

不能犯宮月新

登場人物が殺人を依頼するほうも殺されるほうも全部クズという清清しいほどのサイコサスペンスです。
人間の「思い込み」の恐ろしさを醜い程に描いた作品。
主人公・宇相吹さんゾクゾクする程冷淡な色気がたまりません。そして1話完結なので読み易いもの良し。
憎しみは憎しみしか生まない。そんなメッセージを全力でカタチにするとこのマンガが生まれるような気がします。

3D彼女 リアルガール 新装版那波マオ

映画化したと聞いて読みました。
オタク男子と超リア充人気モノの女の子のコミュニケーション能力を中心に据えたラブストーリーなのですが主人公冴えないし、壁ドンでもないし、海賊ものでもないし、だがしかし純愛ものは今の世の中ではウケ無いのかもしれないけど、過去の想い出と重なり年甲斐もなく涙を浮かべるわたし。それくらい良作ということを皆に伝えたい。ありがち設定なんだけど相当新鮮です。