この敏腕ドクターがすごい！医療マンガ5選
難しい専門用語が分からなくても、その巧みなストーリーで虜にさせるのが医療マンガ。数ある中でも、やはり医者のカリスマ性やキャラクターに惹かれる作品が、より面白さを際立てているのではないでしょうか。こんな人実際に居て欲しい！と思ってしまう程、魅力的かつ情熱的な敏腕ドクターをご紹介します。
鴻鳥サクラ先生(コウノドリ)
実写化ドラマも続編が放送中で大人気の産婦人科マンガから、名産科医・サクラ先生をご紹介！
有名ピアニストという裏の顔を持ちながらも、日々産まれ行く命の誕生のサポートをする心優しきスーパーマン。
子供を愛し母を労わる姿が微笑ましく、どんな事情を抱えた妊婦でも助けようとしてくれるその姿勢が頼もしい！
こんな先生本当にいたらイイですよね。
コウノドリ鈴ノ木ユウ
松本先生(病室で念仏を唱えないでください)
お坊さんが救命医って、正直縁起でもない…と思ってしまいますが、この僧医がスゴイんです！
患者の小さな異変も見逃さず、仏教の精神に従いながら助けを求める人たちに寄り添い続ける。
医者としての腕前も優れており、救急で運ばれてきた患者への対応も素早く適確。
僧侶は間接的(精神的)に人を救いますが、医者は直接的(肉体的)に人の命を救う。
まさに仏のような御心の持ち主。
病室で念仏を唱えないでくださいこやす珠世
朝田先生(医龍)
落ちこぼれた天才医師・浅田が、日本の腐った大学病院にメスを入れる！
白衣を脱いだらダラシないヒモ男、でも医療現場に足を踏み入れれば一変！
海外で培ってきたその腕の右に出るものはいないー。
心臓手術の中でも特に難しいと言われる『バチスタ手術』を成功させる為、チーム・バチスタとして集められた仲間と共に、命を救っていくアツイ先生です。
医龍乃木坂太郎
勝海先生(ルシフェルの右手)
かつてボランティア医師として活動していた名医が、ゲリラでの事件を機に医師を辞めたー。
そんな訳あり先生が、今度は裏社会の名医に？！
保険証がない人、犯罪絡みで正気の治療受けられない人…様々な事情を持つ人々を受け入れる病院で執刀する事になるのです。
普通の医療マンガにはない、闇社会でのトラブルなどハラハラするストーリーが斬新です。
ルシフェルの右手芹沢直樹
西條先生(最上の命医)
かつて自分が命を救ってもらったように、今後は自分が小児外科医になる！と、夢を叶えた医師が西條先生。
誰よりも病気の怖さを知っているからこそ、患者に寄り添った治療が出来るのです。
大人になり、アメリカでもトップクラスの技術を身につけて帰ってきた彼が、日本の医療界を変えて行く様をご覧あれ！
