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レビュー記事

純愛苦手なアラサー向け!素直に胸キュンできる神がかり少女マンガTOP5

  • 執事様のお気に入り
  • 日々蝶々
  • 花君と恋する私
  • プリンシパル
  • ハチミツとクローバー
突然ですが、私はド定番の純愛少女マンガが苦手です。おそらく私自身の心が薄汚れているからでしょうね。しかし! そんな汚れた心を持つ私をも胸キュンさせる神がかった少女マンガがこの世には存在したのです。
  • タイトルを見てお察しの通り、お嬢様だらけの名門校に編入した主人公と、同校の執事養成クラスに通う男子生徒のラブストーリー。……と、これだけ聞くとありがちな少女マンガの設定に思えるかもしれませんが、全然違います!
     まず何と言っても主人公が良い子すぎる!
     すぐに悲劇のヒロインぶるそんじょそこらの主人公と違って、常に素直で明るい。また相手役を始め、その他のキャラも根っからの良い子やなぜか憎めない子ばかりなんです。そのおかげで終始、親戚のおばさん目線で彼らの恋を応援することができました。
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  • もしも私が自他共に認める絶世の美女に生まれていたら、おそらく男をたぶらかし、思うがままのモテ人生を満喫していたと思う。……えっ、何の話かって? 要は美人でモテる人間に生まれたら、誰だってちょっとは調子に乗っちゃうよね! って話ですよ。でも『日々蝶々』の主人公は違うんです。「高嶺ちゃん」というあだ名がつくほど美人でモテる女子であるにもかかわらず、異性が苦手で恋愛にも不器用。そんな彼女が好きになった相手も、女性が苦手で硬派な男子くん。だからなかなか距離が縮まらない。そんな二人が徐々に近づく過程を見ていると、「ああ!私もこんな純愛青春を送りたかった!」と叫ばずにはいられなくなります。
    日々蝶々
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  • 少女マンガの王道とも言える、真面目女子と不良男子の恋物語。そんなありがち展開には基本夢中になることがなかった私ですが、唯一20代になってからドハマりした作品がひとつだけあります。それがこの『花君と恋する私』。本作品も少女マンガの王道である“ちょい不良男子”の恋物語がテーマとなっているのですが、他の作品と違うのはとにかく感情移入がしやすいという点!
     主人公が気持ちにブレーキをかけようと必死にこらえる姿。そして思わせぶりな素振りを見せて妙な期待をさせる男子。そんなふたりの姿を見ていると、忘れかけていた10代の甘酸っぱい恋愛を思い出します。……まあ思い出したところで今現在の恋愛には苦みしかないんですけどね。
    花君と恋する私
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  • フィクションとは思えないリアリティさがある、いくえみ綾先生の作品。中でも『プリンシパル』は高校生の恋愛物語でありながら、甘さと苦さが絡み合ってとにかく切ない! 特に和央君(主人公の想い人)!
     彼は現実世界にもよくいる“無意識で優しく接して期待を持たせる系男子”なんですけど、もう本当にああいう男子は反則ですよ!
     そういう男子にめっぽう弱い私は、終始主人公の糸真ちゃんに感情移入しっぱなしでした。もう最後の方なんかは「やめて、これ以上私に優しくしないで!」と叫びそうになったほど。……えっ、別に私が優しくされたわけではない?
    プリンシパル
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  • 恋愛中……特に片思い中はうまく言葉に表すことができないモヤモヤした感情を抱き、ただ漠然とした不安に襲われます。そんな恋する女性の気持ちをすべて代弁してくれるのが、名作中の名作『ハチクロ』です。中でも一途にひとりの男性を思う山田さんの恋愛はもう涙なしで読むことができません。決して振り向いてはくれない相手に対して、「好きじゃないなら優しくしないで。でも優しくしてほしい」と思う天邪鬼な心境。わかる、わかるよ山田さん!
     優しくされると諦めがつかないけど、まだ好きだから優しくしていてほしい!
     矛盾してるけどそれが恋する乙女の心境なんだよね!
     ……と、十数年前はまだ一応乙女であった私は思ったのでした。
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自堕落な生活とくだらない笑いを追い求める関西ライターLISA
30歳 | スペシャリスト
フリーライター/コラムニスト。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげてきた元・ガングロギャルだが、中身は生粋の漫画&ゲームオタク。
少年・青年漫画を中心にメジャーからマイナーまでジャンルを問わずに何でも読む雑食系。でも王道ジャンプだけはやっぱり別格だと思っています。

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