受け・攻めどちらの彼も最高すぎ! リバを楽しむ5つの傑作作品

ルールそのいち完全版
アルティメット・ラヴァーズ
マンガ家先生のアシスタントくん

受けと攻め、どちらかに固定するのもいいですが、せっかくなら各キャラが逆転しているのも見てみたい! という人もいるでしょう。
受けと攻めでは違う表情も楽しめるはず。そんなリバを楽しめる作品をご紹介します。

ルールそのいち完全版村上左知

好きなのにお互い受け、というどうしようもない状況! それならば、どちらかが攻めになるしかないでしょう。
自分の立ち位置を変えてまで相手と繋がりたいと思う、強い気持ちを打ち明けるシーンには、思わず胸キュンしてしまいます。どちらの受けも素晴らしく、「かわいい系受け」と「綺麗系受け」両方を楽しめる贅沢な一冊です。
エッチ中は甘えん坊モード、いじわるモードと変化球もあるため、何度読んでも萌えてしまいます!

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アルティメット・ラヴァーズぱんこ。

強気の攻めが受け側になったら、従順でかわいらしくなるか!? と思いきや、別にそうでもなく。受けになっても強いままのシーンを見たとき、「どっちが受けやねん!」と思わずツッコミたくなりました!
攻めでも受けでも、印象がさほど変わらないのは面白いなぁと思わされます。だからこそ、少しだけかわいくなったときの破壊力は大きいです。胸のときめきがとまらず、こちらまで攻めのドキドキが伝わってくる思いでした!

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マンガ家先生のアシスタントくんかいだ広

受け側はお尻の負担が多く、本当に辛いと思います。
でも好きだからこそ頑張って受け入れたいもの。そのためグッズなどで練習を頑張った、と言うシーンの主人公がかわいくてかわいくて……。そんな受けの気持ちを知り、それならばと自分が受けになる攻めもたまりません! これぞ愛ですね!
相手の負担を減らしたいと思うのも、愛しているからこそです。愛があれば、受け攻めなんて関係ないのかもしれないと思わされました。

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新宿ラッキーホール雲田はるこ

受けの人は望んで受けのときもあれば、そうでもないときもあります。
受けが攻めに変わるとき、茶目っ気たっぷりに攻め発言をするシーンはなんともグッときました。年下の茶目っ気さはかわいらしさ抜群です。
また、元攻めが相手に翻弄され、最後は自分から挿れてもらうことを望む展開は、リバ好きにとってはたまらないものとなるでしょう!

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好きなひとほどはらだ

スーパー攻め様に見えていた先輩が、受けになった途端可愛らしくなったのでびっくりしました! 特に、酔って相手への本音やノロケを言い始めるシーンは、普段のツンツンした感じとは真逆の印象でニヤニヤが止まりません。
攻めっぽい人がここまでかわいい受けに変貌するとは思いませんでした。本作は不器用な受け(元攻め)好きにはたまらないと思います! また、ライバルも登場するので攻め(元受け)の嫉妬する姿も必見です!

好きなひとほどの画像