夢あり現実ありな出版業界マンガTOP5

バクマン。 モノクロ版
重版出来!
舟を編む

普段読んでいる本やマンガには、作家さんや編集者さんなど多くの人の並々ならぬ努力と涙の結晶が詰まっています。
そんな出版業界を描いたマンガを5作品ご紹介。
読み終わった後、その一冊がさらに少し愛しく思えるはず。

バクマン。 モノクロ版大場つぐみ

同級生同士の最高と秋人が言わずと知れた大人気少年コミック誌“ジャンプ”の人気漫画家を目指す、「友情!努力!勝利」の青春ストーリー。
普段何気なく読んでいるマンガですが、私たちの手元に届くまでには、作家さんや編集者の並々ならぬ努力やドラマがあるのだなと改めて思い知らされます。
作家さんにも天才派と頭脳派がいたり、アンケートの結果にドギマギしたりというようなちょっとリアルな裏側ネタが知れるのもおもしろい!

バクマン。 モノクロ版の画像

重版出来!松田奈緒子

ケガで柔道の夢を諦めた黒沢心が、出版社のコミック編集部で数々の試練を乗り越えながら1人の編集者として成長してゆく物語。
漫画家から読者の元に届くまでに多くの人が関わっていて、その一つ一つの仕事にそれぞれのいろんな思いや誇りが詰まっているのだと思うと目頭が熱くなります…。ガチの体育会系ならではの努力と真剣さで彼らに向き合う主人公の心を見ていると自分も頑張らねば!と思わせられます。

重版出来!の画像

舟を編む三浦しをん

映画化もしたベストセラーを『昭和元禄落語心中』の雲田はるこ先生がコミカライズした本作。
この作品を読んでいると、辞書に載せる言葉はもちろん、セリフの中にも散りばめられた美しい日本語の数々が愛おしく感じられます。そんな言葉たちと雲田先生の美しくなめらかな絵柄がぴったりあって、心地よい読み味のマンガです。
あなたが最後に辞書を引いたのはいつでしょうか。ネットで簡単に検索できてしまう今だからこそ読んでおきたい一作。

舟を編むの画像

BET.山崎童々

漫画家で活躍する夢を持ちつつなかなか芽が出ないまま年齢を重ね、悩むスナオが才能を持った“かの”に振り回されながらも夢に向き合っていく物語。
“将来の夢”というと聞こえはいいですが、いくつまでその夢を追っていいのか、才能がないなら諦めるべきなのか…そんな現実に悩む姿が生々しい。何が正しい答えなのかは結局は自分次第なんだな…と、自分の仕事についても改めて考えさせられます。
男性でも読みやすい作品です!