



甘いスイーツにチョコレート、パンの焼けるふんわりとした香り……落ち込んでいる時にも、ちょっと不機嫌な時にも、私たちを幸せにしてくれます。
今回は、パティスリーやカフェ、ベーカリーが舞台となったマンガをご紹介します。
イケメンのショコラティエというだけで悶絶ものなのに、お客様に優しく、さりげない気遣いができるなんて……読んでいて心が溶かされそうになりました。
ショコラに思いをのせるのも注目ポイント。悩める乙女たちがショコラの力を借りて、どういった結末を迎えるのか、そして素敵なショコラにドキドキさせられる作品です。
「カフェ系男子」は王道モテの鉄板。素敵カフェで働く四人の店員が切磋琢磨しあう様子と、そこに通うお客さまの素敵なやり取りが描かれています。
別になくても生きていけるけど、あるとちょっとだけホッとできる甘味の存在を改めて感じます。毎日の喧騒から離れ、イケメンを愛でながらゆるーい日常に浸れる……そんな作品です。
スイーツはスイーツでも、この作品の主役は「和菓子」。読んでいくうちに、歴史と季節によってつくられる繊細かつ上品な和菓子について詳しくなれます。もちろん、美味しそうな和菓子に心も癒されますよ。
アンがお菓子に込められた思いを語るシーンがオススメ。椿店長から聞いた、彼の和菓子への愛を優しく伝えようとするアンの姿にほっこりすること間違いなし。
今度の舞台はパン屋さん。主人公の女子高生・文はひょんなことから同級生である津田の実家「津田ベーカリー」でお手伝いをすることに。
口の悪い津田とケンカばかりの文ですが、パン作りの真剣な姿に思わず見惚れてしまうことも。優しさもうまく表せない無愛想、だけど一生懸命。そんな職人系男子に胸キュンが止まりません。
お次もパン屋さん。34歳の元教師と39歳のパン屋、落ち着いて地に足つけながらも少し不器用で等身大な二人の関係に思わずほっこり。
グッときたのが、傷心の柚季がメロンパンを食べながら泣き出してしまうシーン。どんなに辛い時でも癒してくれるのが食事の力だと改めて思い知りました。その姿を見守る洋一さんの無邪気な笑顔もグッド!