



飲食店や医療系、美容業界ってブラックって言うよね。出版・マスコミ業界ももちろんブラックなとこは多いし、公務員も大変やって聞く……そう考えると完璧にホワイトな職場ってないんかな?
自分だけが大変なんかも、って思ったときにこのマンガ読んだら、自分まだマシかもって思えるかも。
江戸パイン先生のギャグセンス、めっちゃ好きやわ。コーサクの社畜として自分を殺し、会社のためになんでもするという姿勢に爆笑できるマンガやねんけど、社会風刺マンガとして読むこともできるかも。
日本はまだまだ「転職したら年収が下がる」という業界が多いから、ひとつの会社で滅私奉公するという考えの人が多いよね。
本作では、自分を殺して働くことのバカバカしさを、コーサクが体現し、笑い飛ばしてくれるから、めっちゃ爽快!

社畜が極まりすぎて、幽霊に出会った驚きよりも仕事を優先しちゃう男性社員が主人公。相手にしてもらえなさすぎる幽霊が頑張っていたずらしようとする姿が健気で、怖いはずの幽霊に愛着が湧いてくる。
まあ、たしかに、締め切りに追われているときとかに幽霊が出ても「それどころじゃない」って感じではあるよね。あれ、もしかしてうちも立派な社畜なのかしら……。このマンガの社畜キャラに共感できるか否かで自分の社畜度が分かるかも。

「男気」という言葉がこんなに似合う人は、サラリーマン金太郎以外にいないと思う。サラリーマンに憧れて(?)漁師をやめて上京してきた金太郎が、サラリーマンとして破天荒な活躍をする姿を描いた本作は、男っぽさむんむんで女子は敬遠しがちかも。
でも、うちは女子にこそ読んでほしいと思うねんよね。だって、女子こそ「男気」に飢えてると思うから。

ゲーム業界を描いているねんけど、働いている女の子たちが萌えキャラでカワイイので、ニヤニヤしながら読んじゃいます。
仕事の過酷さはあまり描かれておらず、リアリティはあまりないけど、ゲーム製作の裏話なんかも盛り込まれているので、ゲーム好きなら興味津々で読めると思う。
「可愛い女の子が働いている姿がみたい」「ゲーム業界に興味がある」という方にぴったりのマンガ。
