大晦日、突然葉山が現れ、取引先のカウントダウンパーティーにパートナー役として無理やり連れていかれる愛海。英語が飛び交い、まるで映画の中のようなきらびやかな空間に愛海は戸惑うが、そんな中でも堂々と振る舞う葉山を見てときめいてしまう。恋人関係は終わっているはずなのに、葉山が用意したドレスを着させられ、自分をまるでモノのように扱う葉山の態度に傷つく愛海だったが、反抗しようとすると無理やり唇を塞がれて…!?「これでも止めたい?」濡れたストッキングを破いて弱いところを執拗に攻めてくる葉山の指に、カラダは素直に反応してしまう。さらに、乱れた格好のまま部屋を飛び出した愛海の前に一人の男性が現れて…。