「ほら、ここは正直だね、すぐに欲しいって言ってるよ」通勤電車衆人環視のハプニングプレイ……こんな格好じゃ会社に行けない、アパートに帰ってシャワーを浴びなくちゃ。何を勘違いしたのか、僚太が一緒にお風呂に入るって言い始めちゃってびっくり!でも、それだけ真剣に好きだって思ってくれてるんだよね……?切なそうな瞳で千秋を見つめる僚太の独占欲が暴走して――。全部見られて恥ずかしい、でも、さっきまでの余韻と今の感覚が重なって、気持ち良くてもう止められない。愛おしそうに名前を呼んでくれる僚太とのラブラブな行為、次第に千秋も心を開いてゆく。年下の僚太と、その愛を信じようと決めた千秋の濃密な恋の物語、どうなる!?